スルガ銀行VISAデビットカード徹底研究サイト
スルガ銀行VISAデビットカードの資料
VISAデビット
暗証番号(PIN)→VISAデビットの決済時(主にIC取引時)に入力する。
→申込時に記入する。
T-PIN
→カードデスクの自動音声による取引時に入力する。
W-PIN
→カード会員メニューのログイン時に、T-PINと共に入力する。
→初期値として自分の生年月日を登録される。
セキュリティコード
→カード裏面の署名欄に刻印されている数字の最後の3桁のこと。
キャッシュカード
暗証番号(J-Debit共通)→銀行取引やJ-Debitによる決済時に入力する。
→申込時に記入する。
※VISAデビットの暗証番号とキャッシュカードの暗証番号は別個のもので、各々別のコードを設定できる。ただし、マイ支店でのカード申込時は、両方とも同じコードしか設定できない
(別々に設定したい場合、申込時はVISAデビ暗証で申し込み、カードが届き次第
スルガ銀行ATMかネットバンキングでキャッシュカード暗証を変更する方法をおすすめします)
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ネットバンキング(別途申込)
ログオンパスワード
→申込時に記入する(初回ログイン時に強制的に変更させられる)
確認パスワード
→初回ログイン時に設定する。
テレホンバンキング(別途申込)
第一暗証
→申込時に設定する。
第二暗証
→登録完了時に郵送される葉書に記載されている。
2007年11月より、IC対応VISAデビットカードに、指静脈認証タイプのIC対応VISAデビットカードが仲間入りしました。本項では、この指静脈認証タイプのIC対応VISAデビットカード(以下「指静脈認証VISAデビ」)について記載します。
申込についての注意
申込をすることができるのは、ネット支店口座ではない(有人支店・出張所等)に口座を持っている人か、これらの支店で口座を新規開設する人のみです。
生体情報の登録をするためには、届いたカードと一緒にスルガ銀行の支店窓口まで出向く必要がありますが、ネット支店の口座保有者は、その性格上日本全国に渡るため、対応できないケースが出てくるためです。
既存利用者の場合、カード番号が変更されます(有効期限は変更ありません)(注)また、再発行時の手数料額が2,100円となります。
磁気キャッシュカードの機能もありますが、ATMでの利用は標準でOFFになっています。
ただし、ネットバンキングの契約があれば、J-Debit等、他の機能とあわせて画面上で自ら設定をON/OFFできます。(J-Debitの利用は、標準でONになっています)
注:旧VISAデビ(IC非対応)から一般型IC対応VISAデビへの切り換えは、番号の変更なし。
これらのカードから指静脈認証対応VISAデビへの切り換えは、番号が変更。
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申込について
指静脈認証VISAデビの申し込みは、スルガ銀行の支店窓口(取引店以外でもOK)へ、現在使用中のVISAデビ(既存利用者で切り替えの場合)、身分証明書類、銀行届出印を持って行って手続きをします。
2週間位(通常のVISAデビと同程度)でカードが届くので、届いたカードと一緒に、改めて身分証明書類、銀行届出印を持って、スルガ銀行窓口(申し込みをした支店窓口)へ行き、生体情報を登録します。
利用について
VISAデビの機能は、先に発行されているIC対応VISAデビと同じなので割愛します。
キャッシュカードの機能は、生体認証、IC、磁気(設定"ON"の場合)のすべてに対応しています。
生体認証は、指静脈認証に対応したATM(スルガ、郵便局など)で利用できます。
磁気部分は、J-Debitにも対応しています。
(保留と有効性確認)